高還元なクレジットカードを選ぶ

収入増ライフハック

クレジットカードの還元率とは?

クレジットカードは1回払いで払えば、余計な金利を必要としない上にポイントを貰えるという大変便利なものです。現金で払うのではなく、クレジットカード払いを増やす事がお金を増やす第一歩となります。

では、あなたが使っているクレジットカードの還元率はどの位でしょうか?還元率とは、支払った金額に対してどのくらいのポイントが還元されるかがです。

例: 1万円の買い物を還元率1%のクレジットカードで購入 ⇒ 100円のポイントが発生

この還元率は一般に、1%が一つの目安になっていて、1%以上還元するクレジットカードは高い還元率といえます。

その還元率が現在で最も高い2.3%もの高い還元率を誇るのがSBIカードです。

SBIカードの特徴

残念ながら全員が還元率2.3%を達成する事はできません。以下表に従って還元率が変化します。

横軸のショッピングレベルはどれだけの金額を1年で使ったかによって設定されるレベルです。

SBIレベルというものは、SBIグループのサービスを使用していると上がるレベルでレベルを上げるためには以下が必要です。

  1. 住信SBIネット銀行を引き落とし口座にする(1レベルアップ)
  2. SBI証券の口座を作成する(1レベルアップ)
  3. SBI損保の自動車保険をSBIカードで引き落としていること(1レベルアップ)
  4. ウォールストリートジャーナルを1年間定期購読契約をSBIカードで決済すること(1レベルアップ)
  5. SBI住宅ローン(SBIモーゲージ)を契約していること(1レベルアップ)

ここでポイントとなるのは、1, 2, 3は確実に行うべきです。

1,2については、「ライフハックな銀行選び」を見てください。

3については、SBI損保の自動車保険は見積もってみるとよくわかりますが、間違いなく他社より安くなると思います。SBI損保はネット専業という事もあり、価格競争力があります。

4, 5については、敷居が高すぎるのでほとんどの方は実行する事はできないでしょう。5は読みたくない人にとっては無駄な出費なので問題外です。

上記を考慮すると、実際の還元率は1.5%~2.0%の範囲に。どんなに年間使っても100万~200万円程度と思いますので、現実的には、1.8%の還元率が精一杯となる事でしょう。

しかし、1.8%もの還元率を提供しているのはSBIカードのみとなるため、間違いなくこれできまりでしょう。

その他の特徴は以下の通りです。

  • SBIカードは年会費無料
  • 換金性に優れている(ポイントと交換できるのは「現金」のみ!)

続いては、ポイントをためるヒントを紹介します。

通勤定期券をクレジットカードで購入する。

JR、都営地下鉄の定期券売場では、クレジットカードを使うことができます。通勤定期券は、会社から非課税で現金支給される事が一般的ですので、定期券の支払をクレジットカードで行いましょう。多くのポイントを一度に貯める事ができます。
東京メトロはクレジットカードが使えないので、都営線やJRと跨って購入する場合は東京メトロで定期券を買わないようにしましょう。同じ路線であればJRか都営で購入しましょう。

Amazonでの買い物で高還元率(5.3%~)を達成する。

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